ボリビア・ラパスで病院へ…おしりに注射、初体験

2014/01/24

LaPaz hospital 240x240 ボリビア・ラパスで病院へ…おしりに注射、初体験ペルーのプーノから、ボリビアのラ・パスへ、バス&ボートで9時間弱かけて国境越えしました。
無事にボリビアへ入りましたが、二人とも体調が悪い・・・。

暑かったアマゾンや砂漠のワカチナから一転、クスコとプーノは朝晩10度を下回り、暖房のないホテルの部屋ではダウンが手放せませんでした。
マチュピチュまでは元気に行ってきましたが、その気温差にやられ、はじめにyusukeが軽い風邪に。
それが私にもうつり、熱(37度台)、鼻水、咳の症状。
高地には慣れてきたものの、それも体の負担になっているのかもしれません。

ペルーのプーノで病院を軽く調べてみたのですが、湖畔の小さな町であまり病院は無さそう。
(※このときはまだ保険会社に電話しておらず、プーノの病院について詳しくは調べていません)

ボリビアは南米最貧国とはいえ、実質的な首都であるラ・パスでなら病院も充実しているだろうと思い、ラ・パスまで行くことにしました。


ラ・パスに着いた翌朝、ホテルからSkypeを使って日本の保険会社に電話しました。
何度か途切れてしまったものの、ようやく通話に成功。

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手元に保険証券とメモを用意


オペレーターさんに名前と保険の番号を伝えます。
泊まっているホテル名(HOTEL SAGARNAGA)を伝えると、ホテルから近い総合病院を教えてもらいました。

・緊急外来は24時間だそうで、予約は必要ないこと
・病院での治療費用、薬代、往復のタクシー代が出ること
が分かりました。

また、入院でない場合は、治療費用は自分で立て替え、後日保険会社に請求するそうです。
できればキャッシュレスがよかったのですが、ボリビアではキャッシュレスで治療を受けられる病院は無さそうでした。

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さっそく病院へ。


紹介された病院はホテルからタクシーで20分くらいのCLINICA DEL SUL。
総合病院とのことですが、小さい病院のようです。

20分くらい待つと診断室へと呼ばれました。

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ちょっと、ドキドキ


パスポートを見せ、ここでも滞在ホテルの電話番号などを聞かれます。
ホテルのカードを持っていっておいてよかったです。

女性の先生がやってきて、症状について聞かれました。
先生、、、スペイン語で話してて、英語はほんの少しだけ。
私たちが行ったときには、残念ながら英語が堪能な先生はいないようでした。

熱、のどの痛み、鼻水、咳の症状をジェスチャーを交えて伝えます。

血圧と心拍数を測り、聴診器を当てられ、首のリンパやおなかの触診を終えると、
「インジェクション&タブレット」と先生。

え!注射?!
予想外の展開にいきなり動揺。
しかも、おしりに注射をするようなジェスチャーをしているし・・・。
いや、私そんなひどい風邪じゃないんで大丈夫です!

「ノー キエロ インジェクション・・・ メホール タブレット!」
(注射は嫌、薬の方がいいです!)

と片言のスペイン語で子どものようなことを言うも、
「注射も必要よ」と先生。

ひー・・・
なら仕方ないと観念。

ベッドに寝ると、力が入ってたのか「リラーックス」と言われ、チクッと注射されました。
おしりといっても、服を少しずらしただけて腰に近い位置でした。

若干、左足(注射された方)がしびれてるんですけど、大丈夫かしら??

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注射終了。診断書を書く先生。


診断書と処方箋をもらい、受付でお会計をして病院終了。
優しくてきれいな先生が最後に握手してくれました。


続いて、近くの薬局で薬を買います。

薬はイブプロフェンのもの。
聞いたことがある成分で安心。解熱・鎮痛の薬です。

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病院のすぐ近くの薬局


帰りもタクシーでホテルに戻ります。
タクシーも領収書が必要なのですが、当然こっちのタクシーではそんな用意はありません。

なので、自分たちでどこからどこ(ホテル名と病院名)と日付を書いた紙を持ち込み、それに運転手さんの名前と金額を書いてもらいました。
(保険会社のオペレーターさんにメモ書きでもいいので、運転手さんの名前と金額が分かるものを、と言われていました)

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運転手さんにサインと金額を書いてもらっています


ホテルに帰る頃には熱もひき、足のしびれも2~3時間後には解消。
おしりに注射なんて初体験でしたが、即効性があるようで体はとても楽になりました。


気になる費用は、
・病院での治療費用(診察、注射)・・・151ボリビアーノ/2265円
・薬代(タブレット1箱)・・・41ボリビアーノ/615円
・タクシー(往復)・・・40ボリビアーノ/600円


合計:3500円弱。

ボリビア、医療費も安い!

保険会社からメールで送ってもらった請求書に必要事項を記入し、書類を180日以内にアメリカまで送ると費用の精算ができるそうです。
必要な書類は、診断書、治療の請求書、薬の処方箋、薬のレシートの各原本です。

一年以上旅をしていたら病院のお世話になることは今後もあると思うので、今回あまりひどくない症状のときに一通りの流れを経験できてよかったです。


≪ラ・パスのホテル情報≫

ラ・パスでは、前述の通りHOTEL SAGARNAGA(サガルナガ)に宿泊しました。
サガルナガは通りの名前でもあり、お土産物屋が多くある通りで、便利な立地です。
建物はかなり古い感じもしますが、きちんとフロントもあり、立派なホテル。

ダブルルーム、110ボリビアーノ(1650円)。
シャワー・トイレ付き、雑巾みたいですがちゃんとバスタオルもあります。
朝食もついてこの値段は安い!

booking.comにも載っているのですが、そこから予約するとダブルルームで33ドルと、倍以上の金額になってしまいます。
どうやら一部の部屋のみ安いようで、フロントで直接交渉すると安い部屋に泊まれます。

kumi;

 


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ボリビア・ラパスで病院へ…おしりに注射、初体験」への2件のフィードバック

  1. 風邪の具合はいかがですか?
    ラパスで同じ宿に泊まりました。ブッキングコムから予約して…。直接行けば半額だったとは…_| ̄|○
    無理せず体調第一で!今後の更新も楽しみにしています!

    返信
    1. sekai 投稿作成者

      うにまるさん、風邪はだいぶよくなりました。
      そうそう、ホテルSAGARNAGA、ブッキングコムだと高いんですよね。
      私たちも最初の1泊はbooking価格で、2泊目から部屋を変えました。
      でも安いフロアの方が、「さらに古いな…」という感じでした笑 (kumi)

      返信

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