タンザニアからケニアへ、安全&快適に移動するルート

2014/07/30

Kenya bus 240x240 タンザニアからケニアへ、安全&快適に移動するルートケニアを目指してアフリカを北上する続きです。
*前のブログ:マラウイ(ンカタベイ)~タンザニア(ムベヤ)

タンザニアのムベヤからケニアのナイロビまでなるべく安全に移動したく、ダルエスサラーム(タンザニア)とモンバサ(ケニア)を経由するルートを選択。
ダルエスサラームからザンジバルへ行き、リゾートを楽しむ旅人が多いのですが、私たちはもうリゾートはいいかな…と思い、すぐにケニアのナイロビへ向かうことにしました。
ムベヤを早朝に出発し、その2日後の朝にナイロビに到着しました。

結果的に、選んだバス会社がなかなか良く、ダルエスサラームで泊まったホテルの質も高くて、移動続きだったにも関わらず、ほとんど疲れずに移動することができました。

ルート:
【1】ムベヤ~ダルエスサラーム/バス12時間

*ダルエスサラームで1泊/MIC HOTEL

【2】ダルエスサラーム~(国境越え)~モンバサ/バス11時間
*モンバサに5時間滞在

【3】モンバサ~ナイロビ/バス10時間
*ナイロビ泊/kipepeo

以下、各ルートの詳細です。


【1】タンザニア/ムベヤ~ダルエスサラーム
会社:SAI-BABA EXPRESS
料金:一人4万タンザニアシリング(約2500円)
所要時間:約12時間

早朝6時発のバスに乗車。
ムベアに1泊していたので、チケットは前の晩に買ってありました。
4列シートのバスにこだわって選びました。

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サイババのバス


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狭いけど、4列シート


途中、市場のようなところに寄ったりするものの、ダラダラと長い休憩は無く、すぐに出発していました。
お昼頃ホテルのようなところに停まったので、そこでトイレに行くことができ、ちょっとした食べ物も買うことができました。
トイレも行けなかった前日の移動と比べて、かなり快適。

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休憩で停まった市場


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バスの窓から買物


ダルエスサラームには、日没前の夕方6時くらいに到着。
ダルエスサラームはタンザニアの首都で、近年ナイロビよりも危険とも言われているので、細心の注意を払って行動しました。

この日はダルエスサラームに泊まります。
バスターミナルのすぐ近くにいくつかホテルが並んでいたので、そこへ向かいました。

周囲よりひときわ高い立派な建物のMIC HOTEL
ちゃんとしたホテルで、明らかに宿泊費が高そうだったので、最初他のホテルに行ったのですが、「MIC HOTELにはWi-Fiがある」と聞き、行ってみることに。

すると、一部屋(ダブルルーム)・朝食付きで約2500円ということだったので、ここに泊まることにしました。
前の日に泊まったムベヤのホテルより1000円も安いのに、かなり質の良いホテル。

ホテルにチェックインして、荷物をすべて置いてからバスターミナルへ翌日のチケットを買いにいきました。
ものすごい勧誘・・・。
勝手に同行してきて、バス会社に連れていきたがる人たち。
「このバス会社はバスの質が悪い」「モンバサに行くのは1社しかない」・・・など、ほとんどがウソ!(たぶん)

何社かバス会社の窓口を行き来して、一番値段が高く、バスの質がよさそうなところを選びました。
(詳細は次の【2】で)


≪ダルエスサラームのホテル情報≫
MIC HOTEL


ダブルルーム・一部屋、4万タンザニアシリング(約2500円)。
Wi-Fiあり、部屋の中でも使えます。
朝食あり。

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部屋


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バスルーム


日本の駐在員らしき人も泊まっていて、質の高いビジネスホテル。
改装したばかりなのか、シャワーなどの施設が新しくてよかったです。
久しぶりに新しくてきれいなところに泊まれて、私のテンションもアップ!

ただし、私たちの部屋は排水にやや問題がありましたが・・・。

バスターミナルから見える高い建物がそうで、看板が見えると思います。

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暗がりですが・・・ホテルの高い建物


【2】ダルエスサラーム~≪ケニア国境越え≫~モンバサ
会社:SIMBA
料金:一人3万タンザニアシリング(約1900円)
所要時間:約11時間

早朝6時半のバス。
まだ暗いうちにホテルを出発し、隣りのバスターミナルへ向かいます。

他より高いバスを選んだだけあり、アフリカ旅の中で一番広いシート!
また、空席も数席ありました。
これまでのバスはぎゅうぎゅうの満席だったのに対し、さすが高いバスは空席があっても無理に人を乗せずに出発してくれるようです(笑)
高いといっても、100~200円の差でしたが。

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SIMBAのバス


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広い4列シート


午後になって国境に到着。
ケニア入国にあたっても、ビザが必要です。
ザンビア・タンザニアと同様、顔写真などは必要なく、イミグレーションでひとりUS50ドル払えば取得できます。

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ケニアのビザ


残ったタンザニアのお金をケニアに換えました。
どちらも同じ「シリング」ですが、0の数が多かったタンザニアシリングに比べて、ケニアシリングは1シリング≒1.15円。
円と近いので、分かりやすくなりました。

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国境の両替商


再びバスに乗って、モンバサへ向かいます。
モンバサは海が町へ入り組み島のようになっていて、フェリーで渡る必要があります。

バスから降りて、バスと人、別々のフェリーに乗り込みました。
このフェリーは無料。
5~10分ほどで対岸に到着しましたが、バスの方のフェリーが混んでいて乗り込むのに時間がかかったようで、バスが来るのを1時間くらい待ちました。

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フェリー


市街地まで残りわずかな距離でしたが、渋滞していて、モンバサに着いたのは夕方5時半頃でした。


モンバサからナイロビまでは約10時間で、バスが頻発しているようです。
何社か見たところ、朝、または夜9時か10時頃に出発するバスが多いようです。

朝のバスに乗ってしまうと、ナイロビに着くのは夜に。
危険都市ナイロビに暗くなってから到着するのは避けたかったので、このままモンバサで数時間、時間をつぶして夜のバスに乗り、朝にナイロビに着くようにしました。
(ナイロビ行きのバス詳細は次の【3】で)


≪モンバサ滞在≫
モンバサで約5時間、時間をつぶすことになりました。
食事をして、トイレにも行きたかったので、地球の歩き方に載っていたキャッスル・ロイヤルというホテルに向かいます。

モンバサもあまり治安がよくないようなので、ホテルまではトゥクトゥクに乗り、一人100ケニアシリング(約115円)。

キャッスル・ロイヤルを選んだのは中華料理レストランがあると書いてあったから。
ホテルに入ってすぐのラウンジのようなところで、中華のメニューをオーダーすることができました。

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久しぶりのフライドヌードル(焼きそば)


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チキン スパイシーソース


味はなかなかgood!
値段は2皿で1000円ちょっとでした。

ちゃんとしたホテルの中なら夜でも安心して過ごせます。
Wi-Fiもありました。
食事のあと、夜行バスに備えてトイレと歯磨きを済ませました。

行きに乗ってきたトゥクトゥクのドライバーに、「●時にまたここに来て!」と言っておいたらちゃんと来てくれて、無事にバス会社へと戻ることができました。


【3】ケニアのモンバサ~ナイロビ
会社:Spanish Coach
料金:一人1600ケニアシリング(約1850円)
所要時間:約10時間

モンバサのJomo Kenyatta通りにバス会社がいくつかあります。
(ダルエスサラーム~モンバサのバスも、Jomo Kenyatta通りに到着しました。)

通りを歩いていたら、ナイロビ行きのバスが停まっていたので、バスの中を見てみました。

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ナイロビ行きのバス


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きれいで広々としたシート


Spanish Coach(スパニッシュ コーチ)という会社で、ゆったりと豪華な3列シート「ビジネスクラス」もありました。
3列シートを見たのは南米以来!

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ビジネスクラスの席


・・・残念ながら、ビジネスクラスの方はすでに埋まっていたので、通常の席の方を買いました。


キャッスル・ロイヤルホテルで食事をしたあと、バス会社Spanish Coachに戻りました。
待合室があり、そこでもWi-Fiを使うことができました。(ただし、途中で切れてしまいましたが・・・)

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待合室


バスは夜10時半を少し過ぎてから出発。
1人1本、ペットボトルの水のサービスがありました。

南米のバスほどリクライニングはできませんでしたが、乗り心地はよかったです。
バスの中にトイレはなく、途中トイレ休憩で停まっていました。

予定では、朝6時頃着くような話だったのですが、ナイロビに入ってから渋滞がひどかったせいか、実際には8時頃に着きました。

たまたま、バスが着いたRiver Roadが予約していたホテルのすぐ近くという偶然!
歩いて5分くらいでホテルに着き、チェックインすることができました。


≪ナイロビのホテル情報≫
Hptel kipepeo

ナイロビ・セントラルのRiver Road。

ダブルルーム・一部屋、5200シリング(約6000円)。
Wi-Fiあり、朝食あり。

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kipepeoのフロント


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きれいで広いベッド


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広々としていて過ごしやすい部屋


高いですが、ナイロビには1泊だけしてすぐにサファリツアーに行く予定だったので、安全と利便性を重視してこのホテルを選びました。
ビジネスマンや外国人旅行者などが多く、客層がよく、安心して過ごせます。
レストランがあるので、昼食・夕食もホテル内で済ますこともできます。(ただしメニューはあまり多くないですが・・・)

kipepeoのホームページ>>
(メールを送って予約しました)

このホテルといい、前々日のダルエスサラームといい、ちょっと豪華なホテルライフが続きました。
おかげで、さほど疲れを溜めずに連続した移動をこなすことができました。


なお、ナイロビでバックパッカーがよく泊まっているのはジャングル・ジャンクションという安宿。
しかし昨年末(2013年)に強盗・傷害事件、また未遂事件などが立て続けに起こり、移転してもまた襲われたという話を聞きます。
もちろん無事に過ごせた人も多いと思いますが、少し郊外にあり、アクセスもあまりよくないようなので、私たちは避けました。


以上、タンザニア(ムベア)からケニア(ナイロビ)までの、「安全」と「快適さ」重視の移動情報でした。

kumi;

 


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